お笑いコンビ・マヂカルラブリーが、17日に配信されたABEMAのバラエティー番組『日村がゆく 芸能界大妄想2021』に出演。昨年末の『M-1グランプリ2020』で“王者”となるまでの勝ちルートについて語った。 「勝ちルートは見えていた」と豪語する野田クリスタルは、『M-1』で披露したネタの順番について「普通は準決勝でやったネタを1本目に持ってくるっていうのが定番なんです。でも僕らはあえて2本目にした」と告白。「最終決戦2本目で披露した“吊り革”のネタは今年1番良かったネタだったけど、あえて2本目にやったんです。吊り革のネタを1本目でやるとあまり食いつきが良くないというか、理解されないことが多い。1本目に披露した高級フレンチのネタは1発目が1番ウケる」と戦略家の一面をのぞかせた。
2021/01/18