NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)は、10日放送の第40回で「本能寺の変」まであと5年となった。この回で主に描かれたのは、大和の戦国大名・松永久秀(吉田鋼太郎)の最期。本作のメイン脚本家・池端俊策氏は、番組公式ホームページに掲載されたインタビューで「この回は、やがて光秀が本能寺へと向かうきっかけになる回だと思っています。本能寺への導火線に火がついた。そして、それを仕掛けたのは松永久秀なのです」と語っている。 松永は、三好氏の家臣から大和一国の支配を任されるようになり、大和の豪族・筒井順慶(駿河太郎)と対立しながらも、織田信長軍の一員として朝倉・浅井軍との戦いや本願寺攻めなどに参加。ところが、筒井に大和の守護の座を与える信長(染谷将太)の、家筋を重んじる態度が許せないと離反。しかし、信長軍の猛攻を受け、居城・信貴山城に自ら火を放って自害した。
2021/01/11
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