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女優の沢口靖子が主演を務め、1999年から放送が始まったテレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『科捜研の女』。放送開始から21年目を迎え、初めて映画化されることが、17日の『season20』の最終回で発表された。“座長”として榊マリコ演じ続けてきた沢口は「まさか映画化される日が来るなんて、全く予想していませんでした。本当に夢のようです」と驚きながら、喜びを噛みしめる。映画公開は2021年。 99年の初回放送から21年、今年放送の『season20』はきょう最終回を迎えた。現行の連続ドラマでは最多シーズン数を更新し続け、“最新の科学捜査”と“濃密に絡み合う人間ドラマ”が融合したミステリーとして根強い人気を集めている。ドラマ放送20周年の19年には、4月から翌年3月までの1年間のロングラン放送に挑戦。最高視聴率14.1%、平均視聴率は11.6%を記録した。シーズン累計では250話を超え、科学鑑定方法などは時代に合わせて進化している。

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