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NHKの連続テレビ小説『エール』(月〜土 前8:00 総合ほか※土曜は1週間の振り返り)の第19週「鐘よ響け」(第91回〜第95回:10月19〜10月23日)では、自分の曲が多くの若者を戦争に駆り立て、命を奪ったことに責任を感じ、立ち直れずにいる主人公・古山裕一(窪田正孝)が、のちに自身の代表曲となる「長崎の鐘」が世に出るまでの苦悩と葛藤が描かれた。 終戦から3ヶ月。裕一は、いまだ曲を作ることができずにいた。ある日、劇作家の池田二郎(北村有起哉)が、自分が書いたラジオドラマの音楽を担当してもらえないかと依頼しに古山家を訪れる。華(根本真陽)はいい話だと裕一に受けるよう促すが、裕一の心は動かない。

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  • 連続テレビ小説『エール』第19週・第95回より。永田医師(吉岡秀隆)に「応援する歌を作り続ける」と誓う古山裕一(窪田正孝)(C)NHK
  • 第93回より。ラジオドラマ『鐘の鳴る丘』の主題歌「とんがり帽子」を無事書き上げた裕一(窪田正孝)(C)NHK
  • 第95回より。「長崎の鐘」を歌う山藤太郎(柿澤勇人)(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』第19週・第91回より。戦争が終わって、自責の念から立ち直れない裕一(窪田正孝)(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』第19週・第91回より。豊橋の帰った音(二階堂ふみ)は、入院している岩城(吉原光夫)を見舞うが…(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』第19週・第91回より。華(根本真陽)はラジオドラマの依頼を裕一に受けるよう促すが…(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』第19週・第92回より。吟(松井玲奈)の夫・智彦(奥野瑛太)は復員して就職先を探す日々だったが、元軍人という経歴が邪魔をしてなかなかうまくいかない(C)NHK

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