2020-10-24 07:00 柴咲コウ主演『35歳の少女』はなぜ音楽少ない? “余計な演出”を排除「ある意味、腹をくくった」 拡大する土曜ドラマ『35歳の少女』に出演する(左から)坂口健太郎、柴咲コウ (C)日本テレビ 女優・柴咲コウが主演する日本テレビ系連続ドラマ『35歳の少女』(毎週土曜 後10:00)。脚本家・遊川和彦が手掛ける今作では、劇中に挿入される音楽を極端に控え「真っ黒な画面」を多数使用している。遊川、プロデューサー大平太ら制作者が「ある意味、腹をくくった」と語る挑戦的なドラマづくりについて語った。 今作の主人公は“10歳のとき事故に遭い25年間眠り続けた少女・望美”(柴咲)。第1話ではまるで10歳の女の子のように“号泣”する柴咲の姿に「どう見ても10歳の女の子! すごい!」「10歳に見える……」「子供の泣き方そのまんま」「胸が痛くなった」など、SNSでは衝撃の声があがった。 記事全文 この記事の画像 2020/10/24 関連リンク+ タグ 柴咲コウ 女優 俳優 日テレ ドラマ 35歳の少女