俳優の本木雅弘(54)が25日、都内で行われた『ひさびさ旅は、新幹線!〜旅は、ずらすと、面白い〜』新CM発表会に登場した。
この日は、JR東海が7月から展開している観光キャンペーン「ひさびさ旅は、新幹線!〜旅は、ずらすと、面白い〜」の説明会とともに、同キャンペーンの新CMがお披露目。本木が新幹線に乗り京都、大阪、静岡…と各地を旅しているが、新幹線の思い出として「中学3年生の春に修学旅行で初めて新幹線に乗って京都に行きました。とにかくそのスピードに圧倒されましたし、今までにない新しい乗り物で、新鮮な気持ちになったことを覚えています」と回顧した。
続けて「個人的には新幹線の窓がとても好きで、あの角丸の車窓から見える景色というものが、ちょっと大げさですけど、自分が別の星の人間になって、宇宙船みたいな乗り物から地球を眺めているような気分になるんですよね(笑)」と満面の笑みで語った。
新幹線に乗る時のこだわりとして「新幹線の中では車窓からの景色を楽しんだりしますが、ちょっと疲れたら寝てしまう。その時、右側にもたれかかってからスタートして、寝がえりをしていく。右に寄りかかりたいので、新幹線の進行方向で右側に自分が寄りかかれるところに座るというのがあります。そうしないとお客さんに迷惑をお掛けしちゃいますし…」と説明。
また「ついでに言うと、年齢的にちょっとトイレが近くなってくるので、トイレに近いところの席に座ります」と照れながら明かした。
「ずらし旅」はJR東海が提案する新しいスタイルの旅の楽しみ方で、旅する時間や場所、行動をずらしてみると、今まで知らなかったことに気づく、「発見」のある旅をしてほしい想いが込められている。本木が出演する新CMは、あす26日から関東・関西・静岡・名古屋地区で放送される。
この日は、JR東海が7月から展開している観光キャンペーン「ひさびさ旅は、新幹線!〜旅は、ずらすと、面白い〜」の説明会とともに、同キャンペーンの新CMがお披露目。本木が新幹線に乗り京都、大阪、静岡…と各地を旅しているが、新幹線の思い出として「中学3年生の春に修学旅行で初めて新幹線に乗って京都に行きました。とにかくそのスピードに圧倒されましたし、今までにない新しい乗り物で、新鮮な気持ちになったことを覚えています」と回顧した。
続けて「個人的には新幹線の窓がとても好きで、あの角丸の車窓から見える景色というものが、ちょっと大げさですけど、自分が別の星の人間になって、宇宙船みたいな乗り物から地球を眺めているような気分になるんですよね(笑)」と満面の笑みで語った。
新幹線に乗る時のこだわりとして「新幹線の中では車窓からの景色を楽しんだりしますが、ちょっと疲れたら寝てしまう。その時、右側にもたれかかってからスタートして、寝がえりをしていく。右に寄りかかりたいので、新幹線の進行方向で右側に自分が寄りかかれるところに座るというのがあります。そうしないとお客さんに迷惑をお掛けしちゃいますし…」と説明。
また「ついでに言うと、年齢的にちょっとトイレが近くなってくるので、トイレに近いところの席に座ります」と照れながら明かした。
「ずらし旅」はJR東海が提案する新しいスタイルの旅の楽しみ方で、旅する時間や場所、行動をずらしてみると、今まで知らなかったことに気づく、「発見」のある旅をしてほしい想いが込められている。本木が出演する新CMは、あす26日から関東・関西・静岡・名古屋地区で放送される。
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2020/09/25