コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる“小説を音楽・映像にするユニット”YOASOBI楽曲の原作小説と関連作品をまとめた書籍『夜に駆ける YOASOBI小説集』(双葉社)が9月18日に発売されることが発表された。YOASOBIの関連書籍として、初の紙書籍となる。 昨年11月にデビュー曲「夜に駆ける」を発表して以降、TikTokやサブスクリプションサービスなどで10代・20代を中心に絶大な支持を獲得している同ユニット。ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営する小説投稿サイト「monogatary.com」に投稿され」に投稿された作品『タナトスの誘惑』『夢の雫と星の花』『たぶん』から、YOASOBIによって「夜に駆ける」「あの夢をなぞって」「たぶん」という楽曲が誕生。現在は「世界の終わりと、さよならのうた」を原作とした楽曲も制作が進んでいる。それらの原作がまとめられた1冊となる。

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  • 『夜に駆ける YOASOBI小説集』書影 (C)双葉社
  • 『夜に駆ける YOASOBI小説集』AMAZON限定版の書影(C)双葉社
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