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『第20回テレビ朝日新人シナリオ大賞』の発表と授賞式が15日、東京・六本木のテレビ朝日本社で行われ、大賞に輝いたのは、大阪府在住の無職・池上ゴウ氏(35)の「池田」(テレビドラマ部門)。優秀賞には東京都在住の会社員・谷口佳奈子氏(33)の「深林トンネル」(テレビドラマ部門)、大阪府在住の主婦・長島清美氏(52)の「カラハフッ!」(配信ドラマ部門)が選ばれた。 今回は、(1)テレビドラマ部門「サスペンス」、(2)配信ドラマ部門「25歳」と、部門別にテーマを設けて作品を募集。2019年11月18日の締め切りまでに計1078篇(テレビドラマ部門:641通、配信ドラマ部門:437篇)の応募があり、第1次選考は日本脚本家連盟に所属する脚本家の方々によって行われ、172篇が通過。第2次、第3次選考は、テレビ朝日のプロデューサー、ディレクターなどで構成された“社内選考委員会”によって審査が行なわれ、第3次選考で10篇に絞り込まれた。そして、先月17日、選考委員の井上由美子氏、岡田惠和氏、両沢和幸氏の3氏による最終選考会が行なわれ、3篇の受賞作品が決定した。

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  • 『第20回テレビ朝日新人シナリオ大賞』授賞式の模様 (C)テレビ朝日
  • 大賞を受賞した池上ゴウ氏 (C)テレビ朝日
  • (左から)優秀賞の谷口佳奈子氏、大賞の池上ゴウ氏、優秀賞の長島清美氏 (C)テレビ朝日
  • 『第20回テレビ朝日新人シナリオ大賞』授賞式の模様 (C)テレビ朝日

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