女優の清原果耶が映画初主演を務める『宇宙でいちばんあかるい屋根』(9月公開)の特報映像が9日、解禁になった。
清原演じる物語の主人公・つばめは、実父と血のつながりのない母との間に子どもが産まれることで感じる疎外感、実母への思い、幼なじみへの恋心など複雑な感情を抱く女子中学生。ある日、ド派手な身なりで、キックボードに乗ったあやしい老婆“星ばあ”(桃井かおり)と出会ったつばめ。いつしか、2人はお互いの心のどこかに空いた穴を埋め合うように距離を縮めていく。恋に家族に悩みを抱えた14歳の女の子と星ばあによるひと夏の青春が紡がれる。
解禁された映像は「いま、空飛んでましたよね?」とつばめが驚くせりふと星空を舞う星ばあの姿からスタート。「年くったらなんだってできるようになるんだ」とキックボードを乗り回してはしゃぐ星ばあと過ごしながら、つばめの表情は美しく輝き出していく。そして、憧れの隣人・亨(伊藤健太郎)、育ての母(坂井真紀)、産みの母(水野美紀)らが映し出される中、「ありがとう、星ばあ」というせりふとともに涙するつばめのせりふで締めくくられている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
清原演じる物語の主人公・つばめは、実父と血のつながりのない母との間に子どもが産まれることで感じる疎外感、実母への思い、幼なじみへの恋心など複雑な感情を抱く女子中学生。ある日、ド派手な身なりで、キックボードに乗ったあやしい老婆“星ばあ”(桃井かおり)と出会ったつばめ。いつしか、2人はお互いの心のどこかに空いた穴を埋め合うように距離を縮めていく。恋に家族に悩みを抱えた14歳の女の子と星ばあによるひと夏の青春が紡がれる。
解禁された映像は「いま、空飛んでましたよね?」とつばめが驚くせりふと星空を舞う星ばあの姿からスタート。「年くったらなんだってできるようになるんだ」とキックボードを乗り回してはしゃぐ星ばあと過ごしながら、つばめの表情は美しく輝き出していく。そして、憧れの隣人・亨(伊藤健太郎)、育ての母(坂井真紀)、産みの母(水野美紀)らが映し出される中、「ありがとう、星ばあ」というせりふとともに涙するつばめのせりふで締めくくられている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コメントする・見る
2020/06/09