日本独自のスポーツとして昭和27年に誕生したボートレース。今では韓国でも開催されているが、男女が対等に競う世界でも珍しい競技だ。タレントの徳光和夫や坂上忍、島崎和歌子などもボートレース好きを公言している。競馬に比べると規模は小さい印象だが、実は6年連続売上・利用者数ともに右肩上がり。「美女・イケメン揃い」と若手レーサーのルックスや肉体美も話題になっており、中でも実力・人気ともに注目なのが大山千広選手だ。去年、弱冠23歳にして5600万を超える賞金女王となった彼女に競技の魅力を聞いた。■“おじさんスポーツ”に変化の兆し?10年で売上倍増の背景に“1割”女子レーサーの飛躍
2020/01/29