脚本家・宮藤官九郎が14日、都内で行われた『シーバスリーガル18年 ミズナラ カスク フィニッシュ』新商品発表会に出席。昨年はNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』の脚本を手掛け、司会から「おつかれさまでした」と労われると「ありがとうございます」とほほ笑み返した。 今年の抱負を問われると「2019年の大河もフィニッシュしました。自分はキャリア的には演劇からスタートしているので、今年はちょっと元々のホームグラウンドに戻って、舞台を中心にやっていこうかなと。熟成する1年にしたいなと思っています」と言葉に力を込めていた。
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2020/01/14