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テレビ朝日系で10月期に放送された、米倉涼子主演の木曜ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第6シリーズがが20日に最終回(後9:00〜10:14※20分拡大)を迎え、番組平均視聴率が19.3%の高視聴率で幕を下ろした。分単位の最高視聴率は23.1%。神原晶(岸部一徳)が差し出した請求書の金額に蛭間病院長が驚くお決まりのシーンで記録した。全10話の平均は18.5%と、第6シリーズも失敗しなかった(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。 最終回は、第6シリーズ最大のくせ者・ニコラス丹下(市村正親)が、修正大血管転位症、という先天性の心疾患があることが判明し、拘置所に勾留中に意識を失い倒れてしまう。「東帝大学病院」に緊急搬送された丹下を、決死の処置で蘇生させた大門未知子(涼子)。しかし、蛭間病院長をはじめとした上層部は「手術は不可能」と判断し、未知子の動きを阻止しようとする。

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