日本映画製作者協会に所属するプロデューサーが「この監督と組んで仕事をしてみたい」という観点でその年度の優れた新人監督を選出する『新藤兼人賞2019』の授賞式が6日、都内で開催された。今回、ドキュメンタリー映画『東京干潟』『蟹の惑星』で金賞を受賞した村上浩康監督は「100歳でもドキュメンタリーを撮ることを目指して頑張りたいと思います」とさらなる活躍を誓った。 村上監督は「非常に光栄で、身が引き締まる思いでいっぱいです」と喜び。同映画は、基本的には村上監督1人で約4年の歳月をかけて、多摩川の河口近くのホームレスの老人を追った作品。「ホームレスのおじいさんの取材だったので1対1で向き合ったからこそ人間関係が深まり、ここまで撮らせてもらえることができたのかなと思います」と映画の作り方にはさまざまな手法があると話した。
2019/12/06
PICK UP CONTENTS
オリコントピックス
春からダイエットにオススメ “3つの脂肪”にアプローチ
ミス・パリの『トリプルバーンZ』は、機械を中心とした施術により「凸凹脂肪」「皮下脂肪」「内臓脂肪」を徹底的にアプローチします。
大人気『SHOGUN』藤岡弘、も絶賛「よくやった!」
世界で絶賛されるディズニープラス『SHOGUN 将軍』を現代の侍・藤岡弘、はどう観た?「真田くん、よくやってくれた!」と語り尽くし!
「多くの命を救える」世界的発明家が驚いた日本発の技術
最年少で全米発明家殿堂入りを果たした世界的ビジネスマン、バレット・コミスキー氏が日本発のがん検査「N-NOSE」を称賛!
【最新版】英会話スクールランキング、満足度No.1は…
いま英会話スクール選びに迷っている人、近い将来英語をしっかり学ぶ予定の人は必見! 実際の利用者に聞いた「英会話スクール」満足度ランキング