元プロ野球選手の里崎智也が5日、都内で行われた『アスリートのセカンドキャリア 臼井朋貴社長×里崎智也 特別対談』に登壇。じぶん銀行の臼井朋貴社長とともに、アスリートのセカンドキャリアについてトークを展開した。 里崎は、プロ野球選手の引退後の支援について「3つの柱があって、球団には親会社がありますから、関連の仕事を見つけてあげる。もうひとつは、選手会が先頭に立って支援をする。あとはOBクラブっていう、OBで結成されているところの支援で、協賛企業、スポンサーを紹介してもらうということですね」と説明。「僕の場合は現役時代に『引退するまでに、これくらいの額は貯蓄しよう』という目標を決めていて、それが達成できたので、安心感があります」と明かした。
2019/12/05