落語家でタレントの笑福亭鶴瓶(67)が8日、都内で行われた映画『閉鎖病棟』大ヒット舞台あいさつに登場。10年ぶりの映画主演となる今作で、死刑囚でありながら刑の執行が失敗し精神科病棟にいる役作りで7キロの減量を行い話題となったが「(映画のお話が届いた)のちに死刑囚とわかった。それで、監督から『痩せろ!』と言われた。それから癖になって、今でも(腹に)サランラップを巻いていますよ」と減量方法を約1年間続けていると明かした。 司会の笠井信輔アナウンサーから「癖みたいなものですか? サランラップを巻くというのは」と質問され、「巻いておかないと腹が出てくるんですよ〜」と続ける理由を説明すると、会場は笑いに包まれた。
2019/11/08