12月30日に開幕する『第98回全国高校サッカー選手権大会』の応援歌を、史上最年少16歳、デビュー前の現役高校1年生・三阪咲(みさか・さき)が担当することが15日、わかった。同大会の応援歌はこれまで、いきものがかりFUNKY MONKEY BABYSGReeeeNら応援ソングに定評のあるアーティストを中心に担当してきたが、令和初の高校サッカー応援歌は「史上初」づくしの起用となった。 1つ目の「史上初」は、CDデビュー前の現役高校生の抜てきだ。大阪府出身・高1生の三阪は、幼少時からダンス、ピアノ、ギターを習い、小5のときに通っていたダンススクールでトップに。より高みを目指して移籍したスクールのボーカルコンテストで優勝し、小6から本気で歌手を目指して路上ライブを開始した。

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