俳優の奥野壮が21日、東京・三省堂書店池袋本店で1st写真集『So far』(主婦と生活社)の発売記念イベントを開催した。
写真集は生まれ育った大阪と、高校1年の終わりから昨年6月まで住んでいた鎌倉で撮影。大阪では実際に通っていた幼稚園や、クラシックバレエを習っていたバレエスクールなど思い出の地を巡った。また、鎌倉はよく行っていたという海などで撮影を行った。「ゆかりのある場所で撮りました。今までの奥野壮ということで『So far』にしました」と明かした。
自己採点は「120点です」とにっこり。「常に役者として何かを演じるときに自分の120%を出せるように、と心がけている。きょう、この写真を見て出せたのかな、と。自分へのごほうびの意味も含めて」と照れながら明かした。「前髪を上げてたりする。普段、僕の見せない表情が詰まっています」と魅力を語っていた。次作を出すなら海外で撮影したそう。「これまでの奥野壮で大阪と鎌倉。次は、これからの奥野壮を撮りたいですね。ヨーロッパのきれいな場所とか」とイメージしていた。
奥野といえば、8月末に最終回が放送された『仮面ライダージオウ』で主役の常磐ソウゴ/仮面ライダージオウを演じた。今後、どんな俳優になりたいかという質問に「どんな役でも、その役の表情だったりを伝えられるような役者に。常に成長し続けられるような役者になりたいですね」と力を込めた。
写真集は、『ジオウ』で共演したゲイツ役の押田岳は10月に発売予定で、ウォズ役の渡邊圭祐は7月に発売した。交換するのか問われると「渡邊圭祐にはもらいました。サインでもつけて、譲ってやろうかな(笑)。押田岳は気になるから写真集ほしいので、サインでもつけて渡そうかな」といたずらっぽく笑った。
また、子どもから変身してとお願いされたら、という質問に「『ベルト、家に忘れちゃった』と言い訳しながら『変身ポーズだけならいいよ』って言います」と笑顔を見せた。ただ、子どもから声をかけられる機会は少ないそうで「気づいたら、すぐ声かけてほしい。うれしいので」とファンとの対面を期待していた。
最後に大阪弁で写真集のPRを求められたが「ぜひ、買ってください」と標準語で話してしまい「そんなに大阪弁が出なかった…」と苦笑い。「丁寧にしゃべろうと思ったら出ないですね」と頭をかいていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
写真集は生まれ育った大阪と、高校1年の終わりから昨年6月まで住んでいた鎌倉で撮影。大阪では実際に通っていた幼稚園や、クラシックバレエを習っていたバレエスクールなど思い出の地を巡った。また、鎌倉はよく行っていたという海などで撮影を行った。「ゆかりのある場所で撮りました。今までの奥野壮ということで『So far』にしました」と明かした。
自己採点は「120点です」とにっこり。「常に役者として何かを演じるときに自分の120%を出せるように、と心がけている。きょう、この写真を見て出せたのかな、と。自分へのごほうびの意味も含めて」と照れながら明かした。「前髪を上げてたりする。普段、僕の見せない表情が詰まっています」と魅力を語っていた。次作を出すなら海外で撮影したそう。「これまでの奥野壮で大阪と鎌倉。次は、これからの奥野壮を撮りたいですね。ヨーロッパのきれいな場所とか」とイメージしていた。
奥野といえば、8月末に最終回が放送された『仮面ライダージオウ』で主役の常磐ソウゴ/仮面ライダージオウを演じた。今後、どんな俳優になりたいかという質問に「どんな役でも、その役の表情だったりを伝えられるような役者に。常に成長し続けられるような役者になりたいですね」と力を込めた。
写真集は、『ジオウ』で共演したゲイツ役の押田岳は10月に発売予定で、ウォズ役の渡邊圭祐は7月に発売した。交換するのか問われると「渡邊圭祐にはもらいました。サインでもつけて、譲ってやろうかな(笑)。押田岳は気になるから写真集ほしいので、サインでもつけて渡そうかな」といたずらっぽく笑った。
また、子どもから変身してとお願いされたら、という質問に「『ベルト、家に忘れちゃった』と言い訳しながら『変身ポーズだけならいいよ』って言います」と笑顔を見せた。ただ、子どもから声をかけられる機会は少ないそうで「気づいたら、すぐ声かけてほしい。うれしいので」とファンとの対面を期待していた。
最後に大阪弁で写真集のPRを求められたが「ぜひ、買ってください」と標準語で話してしまい「そんなに大阪弁が出なかった…」と苦笑い。「丁寧にしゃべろうと思ったら出ないですね」と頭をかいていた。
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2019/09/21