女優の平愛梨（34）が18日、自身のインスタグラムを更新。トルコ1部リーグのガラタサライに所属する夫で日本代表DF・長友佑都選手（32）と共にトルコで暮らしている平が、現地のヘアーサロンに行ったことを明かした。

　「嘘やろ?!の話」と切り出すと、「パーマーあてたい！という思いからヘアーサロンへ行きました」と報告。希望のヘアスタイルを伝える際には「『こんな風にしてほしい！』とロングカールをした女性の画像を見せました」と工夫を凝らしたそうで「仕上がりをイメージしながらわくわくがとまらない」と当時の心境をつづった。

　「まずはカラーリング！からのドライヤーで乾かし突然チョキチョキ切りだした　あれ？カットは頼んでないんだけど…　傷んだ部分だけ切ってくれてるんだなーと有り難く思った　そろそろパーマ液つけるかなー？と思ったら、、、念入りにブローしだした」と美容室での出来事を順を追って説明。

　つづけて「とりあえず様子みようと思ってたら…フィニッシュ!! ズコーッ　パーマならぬただのカールやないかぃ!!」と、予想外のタイミングで施術が終了したことを明かした。「癖っ毛な私は只今2児の母。朝からヘアーを気にしてられない　だからパーマかけたら少しは時短になるかなーとカールになった自分をイメージしていただけにプチショック」と、“2児の母”ならではの悩みを解消できなかったことを嘆いている。

　また、遠征中の長友選手からはテレビ電話越しに「ん？髪どうしたの？」と言われたそうで「やっぱりその反応だよねー　70年代風になっちゃったー」と茶目っ気たっぷりに自虐した。

　平は、新たなヘアスタイルを撮影した写真を複数枚アップ。ファンからは「海外あるあるですよね」「伝えるのって難しいですよね〜」と共感する声や「どんな髪型でも似合ってる」「麦わら帽子かぶってる愛梨ちゃん、お人形みたい」「それでもとっても可愛いです」「とってもチャーミング」「前向きな考え方、面白く返す感じが大好き」といった声が寄せられている。