演歌歌手の吉幾三(66)の新曲「TSUGARU」がきょう12日、Apple music、レコチョク、Spotifyなど主要サイトで配信リリースされた。
吉が1984年11月にリリースし、35万枚以上を売り上げた「俺ら東京さ行ぐだ」は、方言を駆使した歌詞をリズミカルにつなぎ歌ったことから、“日本語ラップ”のはじまりともいわれている。それから35年の時を経て、“新方言ラップ”としてリリースしたのは、吉自身が作詞・作曲・編曲を手がけた「TSUGARU」。
タイトルは、青森県津軽を意味し、何げない日常の会話出来事を全編津軽弁で歌ったもの。吉自身も、この曲について「全編津軽弁。皆さんには全く意味が分からないと思うけど、“一度は津軽に遊びに来てよ”って感じ!?」とコメントを寄せた通り、津軽弁のわかる人が聴けば大爆笑だが、それ以外の人が聴くと何を言っているのかわからない作品に仕上がっている。
また、配信リリースにあわせ、36℃の猛暑のなか、青森の田んぼ道を歩くなどのロケを敢行し撮影されたミュージックビデオ(MV)も公開となっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
吉が1984年11月にリリースし、35万枚以上を売り上げた「俺ら東京さ行ぐだ」は、方言を駆使した歌詞をリズミカルにつなぎ歌ったことから、“日本語ラップ”のはじまりともいわれている。それから35年の時を経て、“新方言ラップ”としてリリースしたのは、吉自身が作詞・作曲・編曲を手がけた「TSUGARU」。
タイトルは、青森県津軽を意味し、何げない日常の会話出来事を全編津軽弁で歌ったもの。吉自身も、この曲について「全編津軽弁。皆さんには全く意味が分からないと思うけど、“一度は津軽に遊びに来てよ”って感じ!?」とコメントを寄せた通り、津軽弁のわかる人が聴けば大爆笑だが、それ以外の人が聴くと何を言っているのかわからない作品に仕上がっている。
また、配信リリースにあわせ、36℃の猛暑のなか、青森の田んぼ道を歩くなどのロケを敢行し撮影されたミュージックビデオ(MV)も公開となっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
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2019/09/12