集英社が3日、アメリカのマーベル・コミックスと共同で、『少年ジャンプ』の作家陣による人気マーベル・キャラクターたちを題材にした読切漫画を、漫画アプリ『少年ジャンプ+』で掲載することを発表した。きょう3日から同アプリでスペシャル企画を展開し、『遊☆戯☆王』作者・高橋和希氏が『アイアンマン』と『スパイダーマン』をフルカラーで描いたものを含めて計6作品を配信する。 今回の『ジャンプ』と『マーベル』のコラボレーションは、マーベル・キャラクター好きが日本の漫画家や『少年ジャンプ+』編集部に多いことと、マーベル・コミックス編集長のC.B.セブルスキー氏も日本漫画の大ファンという“相思相愛”な関係から実現したもの。
2019/09/03