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俳優の大森南朋が主演するテレビ朝日系木曜ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』(毎週木曜 後9:00)は、29日放送の第7話から最終章に突入。3週にわたって、“法医学側の真実”と“巨大権力側の真実”がぶつかり合う。 その軸となるのが、第1話で発生した国民的人気歌手・北見永士(横山涼)の殺害事件。事件発生直後、北見の喉から見つかった“青い繊維”を手がかりに、死因は窒息死だと結論づけた柚木。ところが、スタイリスト・宮島清花(柳美稀)の自首も相まって、権力に寄り添う法医学教授・伊達明義(仲村トオル)サイドが下した“青酸カリによる毒殺”が公式な死因として認められることに…。第1話のラストでは、柚木が権力に大敗を喫して左遷の憂き目に遭う一方、伊達は「日本法医学研究院」新院長の座をかすめ取っていった。

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  • 木曜ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第7話(8月29日放送)から最終章に突入。“因縁の事件”が再び動き出す(C)テレビ朝日
  • 伊達(仲村トオル)が立ちふさがるのか…(C)テレビ朝日
  • 刑務所の廊下ですれ違った女・島崎楓(森川葵)が怪しすぎる(C)テレビ朝日
  • 木曜ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第7話(8月29日放送)から最終章に突入。“因縁の事件”が再び動き出す(C)テレビ朝日
  • 木曜ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第7話(8月29日放送)から最終章に突入。“因縁の事件”が再び動き出す(C)テレビ朝日

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