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坂道グループ、迷惑行為ファンへ再び注意喚起 警察へ通報や出入禁止処分を警告

 人気アイドルグループの乃木坂46欅坂46日向坂46の坂道シリーズ3グループは28日、各公式サイトで一部ファンの迷惑行為について「メンバーのプライバシーを著しく侵害する行為が再度確認されております」として、節度ある行動を呼びかけた。坂道グループは今年5月にも同様の注意喚起を行っていた。

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 各グループのサイトでは「以前にもメンバー、およびその家族への迷惑行為防止のお願いをオフィシャルサイトへ掲載いたしましたが、メンバーに対しまして一部のファンの方による車両・徒歩等による追走や居住エリアでのストーカー行為など、メンバーのプライバシーを著しく侵害する行為が再度確認されております」。「最近では事務所近辺での待ち伏せ行為といった事案も多々報告されております」と報告した。

 そのうえで「メンバーに対する車両・徒歩等による追走、メンバーやその家族の居住エリアでのストーカー行為、また事務所近辺での待ち伏せ行為などの迷惑行為は、くれぐれもおやめいただきますよう、お願い申し上げます」として、このような行為に関しては、いかなる理由がある場合でも、ただちに警察へ通報し、以降、グループに関するすべてのイベント等に出入禁止処分とすると警告した。

 また、「メンバー本人に対して直接手紙・プレゼント等を手渡しする行為、カメラ等による撮影や盗撮行為、握手を求める行為も固く禁止させていただきます」と伝えている。

 最後は「メンバー・スタッフ一同、ファンの皆様には節度を守りながら活動を応援いただけるよう望んでいる次第です。メンバーが活動に専念できるよう、御理解、御協力いただきますようお願いいたします」と呼びかけた。

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