演歌歌手の氷川きよし(41)が8日、東京・明治神宮野球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの始球式に登板した。 同所での東京ヤクルト戦の始球式は4年連続4度目。背番号20の東京ヤクルトのユニフォームに短パンで、約1年ぶりのマウンドへ向かうと、ヤクルトファンをはじめ、阪神ファンからも大きな声援で迎えられ、3月にリリースしたデビュー20周年記念シングル「大丈夫」を披露。指をOKにする“大丈夫”ポーズを交えながら歌うと、スタンドからは「大丈夫」「きよし」と合いの手が入り、球場を盛り上げた。

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  • 4年連続神宮球場で始球式を行った氷川きよし (C)oricon ME inc.
  • 始球式前には「大丈夫」を熱唱 (C)oricon ME inc.
  • 始球式後の囲み取材で、ピッチングのポーズを披露 (C)oricon ME inc.
  • 始球式前には「大丈夫」を熱唱 (C)oricon ME inc.
  • 投げ終えた直後の安堵の表情 (C)oricon ME inc.

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