女優の三吉彩花が18日、都内で行われた映画『ダンスウィズミー』(8月16日公開)のジャパンプレミアに出席。共演のやしろ優、chay、ムロツヨシらと共にフラッシュモブ風の演出と華麗なダンスで劇場を沸かせた。
同映画は、『ウォーターボーイズ』(2001年)、『スウィングガールズ』(04年)などヒット作を生み出した矢口史靖監督の最新作。三吉は、約500人のオーディションを勝ち抜き、催眠術によって音楽を聞くと“歌わずに踊らずになられないカラダ”になってしまう主人公・鈴木静香に抜てき。催眠術師のサクラとして舞台上で催眠術に掛かったフリをする斎藤千絵をやしろ、謎のストリートミュージシャン・山本洋子をchay、鈴木と同僚の先輩エリート社員・村上涼介を三浦貴大、催眠術師・マーチン上田を宝田明、マーチン上田の捜索をする興信所の調査員・渡辺義雄をムロが演じる。
華々しい歌とダンスが魅力の同映画だが、撮影前の練習は、250時間以上に及んだという。三吉は「全て大変だったような気がします」と振り返りながら「たくさんの方に完成するまえから、いい意味で期待していただいた。クランクインの2ヶ月前から、歌とダンスの練習をしたが、自分のスキルが追いついていないんじゃないかと、プレッシャーと葛藤もありました」と吐露した。
それでも満席の劇場から喝采を浴びると「こうして完成して、色んな方に評価して頂いてる。自信になりましたし、頑張ってよかったなと思いました」と笑顔。一方でムロは、「ミュージカル経験があるのに、歌やダンスのシーンがほとんどない。監督にアピールしても僕の目を見てくれなかった」とこぼして、笑わせていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同映画は、『ウォーターボーイズ』(2001年)、『スウィングガールズ』(04年)などヒット作を生み出した矢口史靖監督の最新作。三吉は、約500人のオーディションを勝ち抜き、催眠術によって音楽を聞くと“歌わずに踊らずになられないカラダ”になってしまう主人公・鈴木静香に抜てき。催眠術師のサクラとして舞台上で催眠術に掛かったフリをする斎藤千絵をやしろ、謎のストリートミュージシャン・山本洋子をchay、鈴木と同僚の先輩エリート社員・村上涼介を三浦貴大、催眠術師・マーチン上田を宝田明、マーチン上田の捜索をする興信所の調査員・渡辺義雄をムロが演じる。
華々しい歌とダンスが魅力の同映画だが、撮影前の練習は、250時間以上に及んだという。三吉は「全て大変だったような気がします」と振り返りながら「たくさんの方に完成するまえから、いい意味で期待していただいた。クランクインの2ヶ月前から、歌とダンスの練習をしたが、自分のスキルが追いついていないんじゃないかと、プレッシャーと葛藤もありました」と吐露した。
それでも満席の劇場から喝采を浴びると「こうして完成して、色んな方に評価して頂いてる。自信になりましたし、頑張ってよかったなと思いました」と笑顔。一方でムロは、「ミュージカル経験があるのに、歌やダンスのシーンがほとんどない。監督にアピールしても僕の目を見てくれなかった」とこぼして、笑わせていた。
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2019/07/18