5月8日に放送されたTBS系バラエティー番組『水曜日のダウンタウン』の企画「新元号当てるまで脱出できない生活」が、日本の放送文化の質的な向上を願い、テレビ・ラジオの番組、関係者に贈られる「ギャラクシー賞5月度月間賞」を受賞した。
同企画は、お笑いコンビのななまがりが挑戦。選評では、受賞理由について「新元号『令和』を当てるまで帰れないという企画。単に芸人を過酷な状況に追い詰めるのではなく、生活用品やヒントをポイントに応じて購入できるようにしたり、そのヒントのさじ加減が絶妙。それを解こうとする意思と力を持った芸人だからこそ正解の時の感動が大きかった。やりたい放題に見えてロジカルに考え抜かれた演出が効いていた」としている。
受賞を受けて、同番組の演出を務める藤井健太郎氏は「ときに世間のお叱りを受けてしまうようなバラエティー番組で、このような賞を3度もいただくことができて大変光栄です。そして、気のせいかどんどん砕けた企画でいただけるようになっている気がします。大変光栄です」と喜びのコメントを寄せている。
同企画は、お笑いコンビのななまがりが挑戦。選評では、受賞理由について「新元号『令和』を当てるまで帰れないという企画。単に芸人を過酷な状況に追い詰めるのではなく、生活用品やヒントをポイントに応じて購入できるようにしたり、そのヒントのさじ加減が絶妙。それを解こうとする意思と力を持った芸人だからこそ正解の時の感動が大きかった。やりたい放題に見えてロジカルに考え抜かれた演出が効いていた」としている。
受賞を受けて、同番組の演出を務める藤井健太郎氏は「ときに世間のお叱りを受けてしまうようなバラエティー番組で、このような賞を3度もいただくことができて大変光栄です。そして、気のせいかどんどん砕けた企画でいただけるようになっている気がします。大変光栄です」と喜びのコメントを寄せている。
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2019/06/20