テレビ朝日系で放送中のドラマ『特捜9 season2』(毎週水曜 後9:00)の主人公・浅輪直樹(井ノ原快彦)が所属する特捜班の班長・宗方朔太郎(寺尾聰)が、26日放送の最終回をもって特捜班を去ることが明らかになった。きょう19日放送の第10話のラストで宗方は、自身の最後に向けた決断を下すため、ある行動に出る。さらに、最終回から雨の中で直樹が泣き叫ぶシーン写真も公開された。 昨年放送されたシーズン1で、特捜班を立ち上げ、班長を務めることになった宗方。自ら主任に指名した直樹の成長を見守り続け、今シーズンでは彼の五級職警部補への特進に尽力した。直樹らの捜査に口は挟まず、あたたかく見守り、時には捜査が一歩前進するようなヒントを与えてきた。
2019/06/19