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9日にNHKで放送された大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の第22回「ヴィーナスの誕生」では、大正時代のさまざまな“女の生き方”が描かれ、「今の女性が置かれている状況と何一つ変わっていない」「現代を風刺」しているなど、反響を呼んでいる。 女子スポーツの始まりと偏見との闘いが描かれた“女子回”。冒頭では、真打昇進を果たしてもすさんだ生活を送る孝蔵(森山未來)と見合いして、結婚したおりん(夏帆)が登場。親の言う通り素直に嫁に行き、酒、女、博打をやめないクズ夫に素直に従うのも、女の生き方。

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  • 大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』第22回より。金栗四三(中村勘九郎)が学校をやめさせられると知り、籠城する村田富江(黒島結菜)たち(C)NHK
  • まるでドラクロワの「民衆を導く自由の女神」(C)NHK
  • ものすごい身体能力を見せつける人見絹江(菅原小春)だったが…(C)NHK
  • 大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』第22回より。まるでドラクロワの「民衆を導く自由の女神」(C)NHK
  • 大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』第22回より。人見絹枝役で菅原小春が出演(C)NHK
  • 大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』第22回より。テニスの試合を見ている四三(中村勘九郎)とシマ(杉咲花)(C)NHK

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