女優の小池栄子(38)が、読売テレビ・日本テレビで7月4日から放送されるプラチナイト 木曜ドラマF『わたし旦那をシェアしてた』(毎週木曜 後11:59)に出演し、2年ぶりに主演を務めることがわかった。りょう(46)と岡本玲(27)と共演し、ともに事実婚という形で同じ男性を愛したシングルマザー3人を演じる。小池は1999年に『ナオミ』(フジテレビ)連続ドラマ初出演した際、自身が生徒、りょうが先生役で共演していたが、今回の同ドラマで同じ立場の“シングルマザー”として20年ぶりに共演する。
同ドラマは、同じ男性を愛した3人のシングルマザーが愛と欲望のために戦いながら、「愛した夫」が残した『愛する“たった一人の妻”に3億円を渡します』という遺言と謎、嘘に巻き込まれていく“ファイティングミステリー”。3人の女性が繰り広げるバトルと謎解きを毎回、目の離せない展開でスリリングに描き、それぞれ世代も性格も異なるシングルマザーにふんする小池、りょう、岡本ら女優陣の共演が見どころとなる。
12歳の娘を育てるキャリアウーマン・晴美役の小池や「こんな大役の話を頂けるなんて、素直にうれしかったです。主演という位置づけではありますが、登場する3人の女性がいいバランスをとりながら、作品に挑めればと思っています」と喜び。
共演者については「私にとって初めての連ドラだった『ナオミ』という学園モノで、りょうさんと共演させていただきました。久しぶりの共演になりますので、とても緊張します。『小池、頑張ってきたな、たのもしくなった』と言われるように頑張りたいです」と意気込む。
岡本については「舞台やテレビを拝見して、とても注目していました。『フリーター、家を買う。』での工場の娘役が強烈に光っていたので、いつか共演したいなと思っていたところです。共演できてとてもうれしいです。お二人とお芝居をする事で、今まで自分がやってこなかった芝居を自分の中から引き出せればという期待があります」と胸を高鳴らせている。
15歳の息子を育てながらパーソナルトレーナーとして働く、ストイックでクールな大人の女性・小椋加奈子役のりょうは「小池さんとは20年前ほど前に共演し、その後もサイン入りの写真集をいただいたりして、年月はかなり流れましたが、しっかりと覚えています(笑)。当時は教師と生徒だった関係が、今回は同じ境遇のシングルマザーとしてという形での再会ですから、とても楽しみです」と期待を寄せる。
双子を育てる優しい“モテ系女子”の保育士・藤宮茜役の岡本は「お二方とも初めて共演させていただきます。ドラマや舞台で拝見してずっと憧れの存在だったので、今回共演できる事になりすでに狂喜乱舞しております。女性としての強さや柔らかさのどちらの面もあわせ持つお二人から、たくさんのことを吸収できたらと思っています」と意気込んでいる。
スタッフは脚本を『ガリレオ』『鍵のかかった部屋』などで知られる仁志光佑氏、演出を『探偵が早すぎる』の湯浅弘章氏が担当する。
【あらすじ】
事実婚という形ではあるものの、夫と12歳の娘とともに幸せに暮らしていた女性・森下晴美(小池)は、ある日、警察から、夫が殺されたという連絡を受ける。病院へ駆け付けた晴美はそこで、自分こそが妻だと名乗る2人の女性・小椋加奈子(りょう)と藤宮茜(岡本)に遭遇し、夫が自分以外にも2人の女性と事実婚の関係を結んでいたことを知る。子どもを育てながら働いていた3人は、亡き夫の遺言により「シングルマザー専用シェアハウス」に導かれ、夫からの「愛する“たった一人の妻”に3億円を渡します」という遺言を聞く。3人は3億円を相続する権利をめぐり、愛と欲望のために戦いながら、「愛した夫」が残した謎と嘘、殺された理由などのできごとに巻き込まれていく“ファイティングミステリー”。
同ドラマは、同じ男性を愛した3人のシングルマザーが愛と欲望のために戦いながら、「愛した夫」が残した『愛する“たった一人の妻”に3億円を渡します』という遺言と謎、嘘に巻き込まれていく“ファイティングミステリー”。3人の女性が繰り広げるバトルと謎解きを毎回、目の離せない展開でスリリングに描き、それぞれ世代も性格も異なるシングルマザーにふんする小池、りょう、岡本ら女優陣の共演が見どころとなる。
12歳の娘を育てるキャリアウーマン・晴美役の小池や「こんな大役の話を頂けるなんて、素直にうれしかったです。主演という位置づけではありますが、登場する3人の女性がいいバランスをとりながら、作品に挑めればと思っています」と喜び。
共演者については「私にとって初めての連ドラだった『ナオミ』という学園モノで、りょうさんと共演させていただきました。久しぶりの共演になりますので、とても緊張します。『小池、頑張ってきたな、たのもしくなった』と言われるように頑張りたいです」と意気込む。
岡本については「舞台やテレビを拝見して、とても注目していました。『フリーター、家を買う。』での工場の娘役が強烈に光っていたので、いつか共演したいなと思っていたところです。共演できてとてもうれしいです。お二人とお芝居をする事で、今まで自分がやってこなかった芝居を自分の中から引き出せればという期待があります」と胸を高鳴らせている。
15歳の息子を育てながらパーソナルトレーナーとして働く、ストイックでクールな大人の女性・小椋加奈子役のりょうは「小池さんとは20年前ほど前に共演し、その後もサイン入りの写真集をいただいたりして、年月はかなり流れましたが、しっかりと覚えています(笑)。当時は教師と生徒だった関係が、今回は同じ境遇のシングルマザーとしてという形での再会ですから、とても楽しみです」と期待を寄せる。
双子を育てる優しい“モテ系女子”の保育士・藤宮茜役の岡本は「お二方とも初めて共演させていただきます。ドラマや舞台で拝見してずっと憧れの存在だったので、今回共演できる事になりすでに狂喜乱舞しております。女性としての強さや柔らかさのどちらの面もあわせ持つお二人から、たくさんのことを吸収できたらと思っています」と意気込んでいる。
スタッフは脚本を『ガリレオ』『鍵のかかった部屋』などで知られる仁志光佑氏、演出を『探偵が早すぎる』の湯浅弘章氏が担当する。
【あらすじ】
事実婚という形ではあるものの、夫と12歳の娘とともに幸せに暮らしていた女性・森下晴美(小池)は、ある日、警察から、夫が殺されたという連絡を受ける。病院へ駆け付けた晴美はそこで、自分こそが妻だと名乗る2人の女性・小椋加奈子(りょう)と藤宮茜(岡本)に遭遇し、夫が自分以外にも2人の女性と事実婚の関係を結んでいたことを知る。子どもを育てながら働いていた3人は、亡き夫の遺言により「シングルマザー専用シェアハウス」に導かれ、夫からの「愛する“たった一人の妻”に3億円を渡します」という遺言を聞く。3人は3億円を相続する権利をめぐり、愛と欲望のために戦いながら、「愛した夫」が残した謎と嘘、殺された理由などのできごとに巻き込まれていく“ファイティングミステリー”。
コメントする・見る
2019/06/05