ドラマ&映画 カテゴリ

俳優の高杉真宙(22)が、テレビ朝日系で7月期に放送される木曜ドラマ『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』(7月スタート、毎週木曜 後9:00)に、26歳にして警視庁捜査一課の警部補・高橋紀理人役で出演することが発表された。今回、初めて刑事役に挑戦する高杉は「僕は10代の頃は犯人役が多くて、実は、刑事役にはすごく憧れがあった…」とコメント。「カッコいい大人への第一歩を踏み出すべく、頑張って刑事らしく佇んでいきたいです」と意気込んでいる。 同ドラマは、韓国で2017年に放送され、大ヒットしたドラマ『サイン』を、俳優の大森南朋主演(民放連続ドラマ単独初主演)でリメイクする群像サスペンス。法医学を基軸に、絶対的権力を誇示する巨悪を相手取った“真実”をめぐるし烈な戦いを描く。日本版では「日本法医学研究院」なる、厚労省・警察庁共管の架空組織を設定。法医学の現場で実際に起こりうる、第三者による解剖結果への“干渉”や“忖度(そんたく)”を国レベルに押し上げ、物語をダイナミックに揺り動かしていく。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索