俳優の吹越満が22日、都内で行われた映画『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』の制作発表会に参加。リュウソウジャーの乗っ取りを宣言し、主演の一ノ瀬颯をライバル視した。
一ノ瀬演じるリュウソウレッド/コウ、綱啓永演じるリュウソウブルー/メルト、尾碕真花演じるリュウソウピンク/アスナ、小原唯和演じるリュウソウグリーン/トワ、岸田タツヤ演じるリュウソウブラック/バンバを支える古生物学者の龍井尚久役を吹越は務めている。
演技経験が少ないヒーローたちを実際にも支えているが吹越は「うらやましいと思って見ている」と話して「経験が浅いと、これから覚えること、発見することがある。変化する若い人がうらやましい。僕なんか、もうムダに汚れちゃってますから」と真意を口にした。
ただ、黙って支えるだけではない。「出番とかシーンが少ない。みんなに負けないように傷跡を残そうと。ライバルだと思ってやってる」ときっぱり。続けて現在、放送開始から3ヶ月が経過したが「テレビシリーズは1年やる。ストーリーの骨組みやプロットは決まっているのかもしれないけど、東映やテレビ朝日の上層部が見て『このままじゃなく吹越をメインにしろ!』と途中からストーリーが変わるぐらいの傷跡を残す。『最終的に地球を救うのはリュウソウ茶色だった』というぐらいの勢い」とリュウソウジャーの乗っ取りを宣言した。そして、一ノ瀬を見ると吹越は「潰されないように!」と発破をかけ、さらなる奮起を促していた。
この日は『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の会見も行われ、奥野壮、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐、田崎竜太監督、DA PUMPが出席した。
両作は7月26日に公開。
■ストーリー
マイナソーの能力によって、6500万年前の地球にやってきたコウたち。そこには本物の恐竜たちと、ご先祖様であるリュウソウ族の世界があった!
それは、かつてリュウソウ族とドルイドンが戦っていた時代、まさに巨大隕石が地球へと迫っていた!
さらに、巨大マイナソーがリュウソウ族を滅ぼそうと大暴れ!!
リュウソウジャーたちは、古代の騎士竜とともに、地球の未来を守ることができるのか?
一ノ瀬演じるリュウソウレッド/コウ、綱啓永演じるリュウソウブルー/メルト、尾碕真花演じるリュウソウピンク/アスナ、小原唯和演じるリュウソウグリーン/トワ、岸田タツヤ演じるリュウソウブラック/バンバを支える古生物学者の龍井尚久役を吹越は務めている。
演技経験が少ないヒーローたちを実際にも支えているが吹越は「うらやましいと思って見ている」と話して「経験が浅いと、これから覚えること、発見することがある。変化する若い人がうらやましい。僕なんか、もうムダに汚れちゃってますから」と真意を口にした。
ただ、黙って支えるだけではない。「出番とかシーンが少ない。みんなに負けないように傷跡を残そうと。ライバルだと思ってやってる」ときっぱり。続けて現在、放送開始から3ヶ月が経過したが「テレビシリーズは1年やる。ストーリーの骨組みやプロットは決まっているのかもしれないけど、東映やテレビ朝日の上層部が見て『このままじゃなく吹越をメインにしろ!』と途中からストーリーが変わるぐらいの傷跡を残す。『最終的に地球を救うのはリュウソウ茶色だった』というぐらいの勢い」とリュウソウジャーの乗っ取りを宣言した。そして、一ノ瀬を見ると吹越は「潰されないように!」と発破をかけ、さらなる奮起を促していた。
この日は『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の会見も行われ、奥野壮、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐、田崎竜太監督、DA PUMPが出席した。
両作は7月26日に公開。
■ストーリー
マイナソーの能力によって、6500万年前の地球にやってきたコウたち。そこには本物の恐竜たちと、ご先祖様であるリュウソウ族の世界があった!
それは、かつてリュウソウ族とドルイドンが戦っていた時代、まさに巨大隕石が地球へと迫っていた!
さらに、巨大マイナソーがリュウソウ族を滅ぼそうと大暴れ!!
リュウソウジャーたちは、古代の騎士竜とともに、地球の未来を守ることができるのか?
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2019/05/22