俳優の岡田健史(19)が11日、福岡・ヤフオクドームで行われたソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズ戦で始球式に登板。本職は捕手のため、テークバックの小さい“キャッチャー投げ”だったが、球速は119キロを記録し「夢にまで見たヤフオク(ドーム)で投げられてうれしかった」と感慨深げだった。
岡田は野球経験者だった父親の影響で、小学校2年生の時に野球を始めた。小学校4年生から主なポジションは捕手。高校時代は、甲子園を目指し練習漬けの毎日を送っていた。福岡県出身で、幼いころはヤフオクドームにも足を運んでいたという。
憧れのマウンドに上る前から緊張の面持ちだったが、力強い速球を投げ込こんだ。球速は119キロで、観客からは大きなどよめきが上がっていた。マウンドを降りた岡田は「あと1キロでしたね…。ちょっと区切りが悪い」と少しだけ無念の表情で、自己採点は「ボール球で119キロだったので40点ぐらい」と辛口だった。それでも「すごく楽しんでやれた。夢にまで見たヤフオクで投げられてうれしかった」とさわやかな笑顔で語った。
背番号の23番は野球人生で初めてもらった背番号だという。「俳優として始まったばかりで初心を忘れないように。自分の原点は野球だと思うので」と23番を選んだ理由を語った。また、あすが20歳の誕生日。記念すべき10代最後の日に夢を叶え「本当に光栄です」と感謝し「20歳という区切りで責任も増えてくる。気を引き締めていく」と成人の誓いを立てた。
そして「またチャンスをいただけるのであれば今後は120キロでストライクを」とリベンジを約束した。
この日は『タカガール・デー』が開催。タカガールとはホークスを応援する女性のこと。毎年、ホークスの主催試合で『タカガール・デー』が設けられ、女性入場者全員に、タカガールユニフォームがプレゼントされる(ビジター応援席除く)。タカガールユニフォームは限定ユニフォームの中でも高い人気となっており、今年は初の投票形式で「Flare(フレア)」が選ばれた。
同イベントではNPO法人「ハッピーマンマ」と協力し、乳がんの撲滅や早期発見の啓発・推進を呼びかける「ピンクリボン運動」に取り組み、選手がピンクリボンのロゴマークが付いた特別仕様のユニフォームや帽子を着用する。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
岡田は野球経験者だった父親の影響で、小学校2年生の時に野球を始めた。小学校4年生から主なポジションは捕手。高校時代は、甲子園を目指し練習漬けの毎日を送っていた。福岡県出身で、幼いころはヤフオクドームにも足を運んでいたという。
憧れのマウンドに上る前から緊張の面持ちだったが、力強い速球を投げ込こんだ。球速は119キロで、観客からは大きなどよめきが上がっていた。マウンドを降りた岡田は「あと1キロでしたね…。ちょっと区切りが悪い」と少しだけ無念の表情で、自己採点は「ボール球で119キロだったので40点ぐらい」と辛口だった。それでも「すごく楽しんでやれた。夢にまで見たヤフオクで投げられてうれしかった」とさわやかな笑顔で語った。
背番号の23番は野球人生で初めてもらった背番号だという。「俳優として始まったばかりで初心を忘れないように。自分の原点は野球だと思うので」と23番を選んだ理由を語った。また、あすが20歳の誕生日。記念すべき10代最後の日に夢を叶え「本当に光栄です」と感謝し「20歳という区切りで責任も増えてくる。気を引き締めていく」と成人の誓いを立てた。
そして「またチャンスをいただけるのであれば今後は120キロでストライクを」とリベンジを約束した。
この日は『タカガール・デー』が開催。タカガールとはホークスを応援する女性のこと。毎年、ホークスの主催試合で『タカガール・デー』が設けられ、女性入場者全員に、タカガールユニフォームがプレゼントされる(ビジター応援席除く)。タカガールユニフォームは限定ユニフォームの中でも高い人気となっており、今年は初の投票形式で「Flare(フレア)」が選ばれた。
同イベントではNPO法人「ハッピーマンマ」と協力し、乳がんの撲滅や早期発見の啓発・推進を呼びかける「ピンクリボン運動」に取り組み、選手がピンクリボンのロゴマークが付いた特別仕様のユニフォームや帽子を着用する。
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2019/05/11