俳優でアーティストとしても活動する香取慎吾が25日、都内で開催中の『サントリー オールフリー presents BOUM!BOUM!BOUM!香取慎吾NIPPON初個展』来場者10万人突破セレモニーに出席した。会場となった360度回転劇場のステージから香取がサプライズで登場すると会場のファンからは驚きと共に歓声が巻き起こり「この公演のお客様で10万人突破です!」と発表。祝福の拍手に包まれるなか、「信じられない! 10万人ってすごい」と感慨深げに語った。
3月15日からスタートした自身初となる日本での個展では、休館日を除き39日目(公演回数344回目)で来場者が大台を突破。フランスのルーヴル美術館地下カルーセル・デュ・ルーブルにて昨年開催した『NAKAMA des ARTS』展において発表した凱旋展示(104点)とそれ以降の新規制作(6点)、体感・体験型のインスタレーション作品(16点+第2期から追加された1点)など合計127点を展示している。
香取は「日本での個展が夢だったので、その夢が開催されて叶うだけでなく、多くの人にみてもらわないと完成しないので、お客様が一人一人来てくださっての…10万人ってすごくないですか!?」と改めてその数字に圧倒された様子。
同所では冒頭に劇場で映像作品を観た後、ステージの扉が開きお客さんがステージの上に上がり、そこから作品展示ゾーンに進むといった構成。「客席からステージに入ってきてもらうので、ステージってボクのいる場所というか。そのステージに一緒にあがってもらうのはなかなか無いじゃないですか」といい、「ボクが個展をやったらこうなると感じていますし、劇場でやらせてもらうのが、一番自分にあった場所なんじゃないか」と手応えをみせた。
会期中に何度も同所を訪れ、壁画の制作を進めており、「もう半分出来上がってるのでもし出来上がっちゃったら、一回はずして他の場所に貼ってもう一つ真っ白なものをもう一回書こうかな」と構想を明かし、「6月まで1期、2期、3期とあって、今1期が終了して1期(の最初)にはなかった作品も増えてる。“パーフェクトビジネスアイドル”なので、1期に来てもまた2期に来たくなるようなビジネスにしてます!」とアピールしていた。
3月15日からスタートした自身初となる日本での個展では、休館日を除き39日目(公演回数344回目)で来場者が大台を突破。フランスのルーヴル美術館地下カルーセル・デュ・ルーブルにて昨年開催した『NAKAMA des ARTS』展において発表した凱旋展示(104点)とそれ以降の新規制作(6点)、体感・体験型のインスタレーション作品(16点+第2期から追加された1点)など合計127点を展示している。
香取は「日本での個展が夢だったので、その夢が開催されて叶うだけでなく、多くの人にみてもらわないと完成しないので、お客様が一人一人来てくださっての…10万人ってすごくないですか!?」と改めてその数字に圧倒された様子。
同所では冒頭に劇場で映像作品を観た後、ステージの扉が開きお客さんがステージの上に上がり、そこから作品展示ゾーンに進むといった構成。「客席からステージに入ってきてもらうので、ステージってボクのいる場所というか。そのステージに一緒にあがってもらうのはなかなか無いじゃないですか」といい、「ボクが個展をやったらこうなると感じていますし、劇場でやらせてもらうのが、一番自分にあった場所なんじゃないか」と手応えをみせた。
会期中に何度も同所を訪れ、壁画の制作を進めており、「もう半分出来上がってるのでもし出来上がっちゃったら、一回はずして他の場所に貼ってもう一つ真っ白なものをもう一回書こうかな」と構想を明かし、「6月まで1期、2期、3期とあって、今1期が終了して1期(の最初)にはなかった作品も増えてる。“パーフェクトビジネスアイドル”なので、1期に来てもまた2期に来たくなるようなビジネスにしてます!」とアピールしていた。
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2019/04/25