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キンプリ・永瀬廉主演『うちの執事が言うことには』 世界観が味わえるユーモラスなマナーCM解禁

 人気グループ・King & Princeの永瀬廉が初主演を務める映画『うちの執事が言うことには』(5月17日公開)から、初出しを含む、劇場マナーCMの映像が24日、到着した。「執事を呼ぶベルはベルを鳴らさない」など本作の世界観にあわせたユーモアあふれる内容になっている。

映画『うちの執事が言うことには』より烏丸家の使用人たちが集結したシーン (C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会

映画『うちの執事が言うことには』より烏丸家の使用人たちが集結したシーン (C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会

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 原作は2014年3月に角川文庫にて刊行され、個性豊かで魅力的なキャラクターたちが織りなす独特の世界観が支持されている人気ミステリー小説シリーズ。15年11月からはコミックス化、17年3月から新シリーズ『うちの執事に願ったならば』も立ち上がった。

 永瀬が演じるのは、名門・烏丸家の第27代当主となった花穎(かえい)。18歳にして既に飛び級で大学を卒業する程の頭脳明晰、しかも色彩に関して特別な能力を備えている。幼少の頃より全幅の信頼を寄せていた父の執事・鳳(おおとり/奥田瑛二)に頼ろうと思いきや、執事として新たに任命されたのは、父のフットマン(男性家事使用人)を務めていた衣更月蒼馬(きさらぎ そうま/清原翔)だった。花穎にとって、仏頂面で取り付く島もない衣更月との関係は最悪だったが、烏丸家を襲う絶体絶命のピンチに立ち向かっていくストーリー。また、本作には同じくキンプリの神宮寺勇太も出演。大学生でありながら起業家で物語のカギを握るミステリアスな役柄・赤目刻弥(あかめ ときや)を演じる。

 CM映像は“上流階級に学ぶマナー講座”と題し「携帯の電源はOFFに」「ご飲食の際は周りの方にご配慮を」など注意を促すものから「執事同伴でもご鑑賞いただけます」など、花穎が食事をした姿や衣更月が電話をするシーンなどを交えながら、楽しむことができる。さらに「考えてみてください」と赤目のせりふも本映像にアクセントを加えている。

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