俳優・堤真一と人気グループ・A.B.C-Zの橋本良亮が19日、都内で行われた舞台『良い子はみんなご褒美がもらえる』初日前会見に出席した。映画『決算!忠臣蔵』(今冬公開)に続き、舞台でも共演となった2人だが、堤は「(映画の現場で)最後に一緒に飲んでんだけど…『難しい役で大変だけど頑張れよ』って言ってたらなんか泣き出して」と橋本の素顔を暴露。橋本は「やめてよ!」と大慌てで顔を隠しながら赤面した。
その詳細について堤は「みんなホテルばらばらだったのに、おんなじホテルに泊まっていて、コンビニかなんか寄ってホテル帰ったらエレベーター降りたら、コイツ(橋本)が歩いてて。その後僕の部屋に入ってきて『がんばりますからぁ』ってまだ飲むんかな?って思ったら。急に『帰ります』って。こいつ大丈夫かなって…」と明かすと、橋本は「ご心配おかけしました。このご心配を舞台で巻き返したい」と照れながらも約束していた。
この日はキャストである小手伸也、シム・ウンギョン、外山誠二、斉藤由貴、演出のウィル・タケットが登壇。同舞台は、ソビエトと思われる独裁国家の精神病院の一室を舞台に、誹謗罪で捕まった政治犯の男(堤)と自、分はオーケストラを連れていると主張する妄想に囚われた男(橋本)が同室となることから始まる。英国演劇界の至宝、トム・ストッパードと音楽家のアンドレ・プレヴィンが描く『自由』と『真実』をテーマにした異色作となっている。
囚人役ということで斉藤は「堤さんがあまりにもなにも食べないのが懸案事項」とストイックに役作りする堤を思わず心配。堤は「けいこに入ってから、炭水化物抜きダイエットをしていて。でも今は食べるようにしてる。でないと頭が働かなくて…なにしゃべってるかわからなくなってきたんです」と苦笑。「米は大事!生きるエネルギーです」と力説した
そしてタイトルにちなみ、舞台の“ご褒美”になにがほしいか聞かれると、すっかり売れっ子となった小手は「とにかく今はおかげさまで非常に忙しい時期でして、GWをここに捧げる私になれたので、長めの夏休み」と熱望し、斉藤は「狙っている高級トースター」とにっこり。橋本は「舞台終わってからでいいんですけど、ウィルさんのお褒めの言葉ですね」と語れば、ウィルは「千秋楽にざっくりいいます」と応じ、そして堤は「大量の米!」と掲げて、笑いを誘っていた。
5月7日まで赤坂アクトシアターにて上演。
その詳細について堤は「みんなホテルばらばらだったのに、おんなじホテルに泊まっていて、コンビニかなんか寄ってホテル帰ったらエレベーター降りたら、コイツ(橋本)が歩いてて。その後僕の部屋に入ってきて『がんばりますからぁ』ってまだ飲むんかな?って思ったら。急に『帰ります』って。こいつ大丈夫かなって…」と明かすと、橋本は「ご心配おかけしました。このご心配を舞台で巻き返したい」と照れながらも約束していた。
この日はキャストである小手伸也、シム・ウンギョン、外山誠二、斉藤由貴、演出のウィル・タケットが登壇。同舞台は、ソビエトと思われる独裁国家の精神病院の一室を舞台に、誹謗罪で捕まった政治犯の男(堤)と自、分はオーケストラを連れていると主張する妄想に囚われた男(橋本)が同室となることから始まる。英国演劇界の至宝、トム・ストッパードと音楽家のアンドレ・プレヴィンが描く『自由』と『真実』をテーマにした異色作となっている。
囚人役ということで斉藤は「堤さんがあまりにもなにも食べないのが懸案事項」とストイックに役作りする堤を思わず心配。堤は「けいこに入ってから、炭水化物抜きダイエットをしていて。でも今は食べるようにしてる。でないと頭が働かなくて…なにしゃべってるかわからなくなってきたんです」と苦笑。「米は大事!生きるエネルギーです」と力説した
そしてタイトルにちなみ、舞台の“ご褒美”になにがほしいか聞かれると、すっかり売れっ子となった小手は「とにかく今はおかげさまで非常に忙しい時期でして、GWをここに捧げる私になれたので、長めの夏休み」と熱望し、斉藤は「狙っている高級トースター」とにっこり。橋本は「舞台終わってからでいいんですけど、ウィルさんのお褒めの言葉ですね」と語れば、ウィルは「千秋楽にざっくりいいます」と応じ、そして堤は「大量の米!」と掲げて、笑いを誘っていた。
5月7日まで赤坂アクトシアターにて上演。
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2019/04/19