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菊池真理子氏原作のノンフィクションコミック『酔うと化け物になる父がつらい』が女優・松本穂香(22)と俳優・渋川清彦(44)のW主演で映画化することが3日、明らかになった。 同作は、アルコールに溺れる父を持つ菊池氏の実体験によるコミックエッセイ。父はアルコール依存、母は新興宗教信者で、主人公は酔って化物になった父の奇行に悩まされ、母の孤独に触れながら、崩壊していく家族の中で、がむしゃらに未来を見つけていくストーリー。

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  • 映画『酔うと化け物になる父がつらい』でW主演を務める(左から)松本穂香、渋川清彦 (C)「酔うと化け物になる父がつらい」製作委員会
  • 菊池真理子氏によるコメント付きイラスト(C)「酔うと化け物になる父がつらい」製作委員会

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