『第33回 日本ゴールドディスク大賞』の受賞作品・アーティストが発表され、映画『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒット中の英バンド・クイーンが、昨年1年間でCD・音楽ビデオ・有料音楽配信等の正味売上金額が最も多いアーティストに贈られる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」洋楽部門を受賞。14年ぶり2回目の栄冠に輝いた。 日本レコード協会によると、クイーンは対象期間内(2018年1月1日〜12月31日)にアルバム50万5824枚、音楽ビデオ9万4338枚、音楽配信18万9729ダウンロードを売り上げた。映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサウンドトラック『ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)』は、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」(洋楽)に加え、「ベスト3 アルバム」(洋楽)、「サウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、4冠を獲得している。

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  • 『第33回日本ゴールドディスク大賞』のアーティスト・オブ・ザ・イヤー(洋楽)を受賞したクイーン
  • 『第33回日本ゴールドディスク大賞』のアルバム・オブ・ザ・イヤー(洋楽)を受賞したクイーン『ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)』
  • 『第33回日本ゴールドディスク大賞』のニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)を受賞したKing & Prince
  • 『第33回日本ゴールドディスク大賞』のアーティスト・オブ・ザ・イヤーを2年連続で受賞した安室奈美恵
  • 『第33回日本ゴールドディスク大賞』のベスト・エイジアン・アーティストを受賞したBTS(防弾少年団)
  • 『第33回日本ゴールドディスク大賞』のアルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽)を受賞したサザンオールスターズ『海の Oh,Yeah!!』
  • 『第33回日本ゴールドディスク大賞』のシングル・オブ・ザ・イヤーを受賞したAKB48「TeacherTeacher」

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