今年12月20日公開が決定している映画『スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)』の撮影が終了したことを自身のツイッターで16日に報告していたJ.J.エイブラムス監督。その際、投稿していた主要キャストが感慨深い表情で抱き合うオフショットが到着した。
J.J.エイブラムス監督は、先のツイッターで「信じがたいことだが、今日、エピソード9の撮影を終えた。素晴らしい撮影スタッフとキャストには感謝の言葉もありません。この恩は一生忘れない」とツイート。
写真に写っているのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年)から新たなキャラクターとして加わった、主人公・レイ役のデイジー・リドリー、ストームトルーパーの脱走兵・フィン役のジョン・ボイエガ、レジスタンスの若きリーダー、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック。
『エピソード9』には、ダース・ベイダーの意思を受け継ごうとするカイロ・レン役のアダム・ドライバーの続投に加え、『エピソード4』『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の旧3部作と『フォースの覚醒』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でルーク・スカイウォーカーを演じたマーク・ハミル、旧3部作でハン・ソロの悪友ランド・カルリジアンを演じたビリー・ディー・ウィリアムズも復帰。さらに本作では過去に撮影した未公開映像を使用しレイア・オーガナ役を亡くなったキャリー・フィッシャーさんが務めるなど、“最後”に相応しいキャストが集結。
J.J.エイブラムス監督は「私たちはキャリー・フィッシャーを強く愛していた。彼女なしで真に満足できるスカイウォーカーサーガの終結など見出せなかった。私たちはキャストを変えることや、CGキャラクターを使用することは決してしなかった。彼女の娘、ビリーの協力と賛同があり撮影した未公開映像を使用することでキャリーが残したレガシーと『エピソード9』のレイア役に敬意を表す方法を見つけることができた」と、コメントを出している。
なお、『エピソード9』をもって、1977年公開の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から42年にわたり紡がれてきた「スター・ウォーズ」シリーズが幕を下ろすことがすでにアナウンスされている。
J.J.エイブラムス監督は、先のツイッターで「信じがたいことだが、今日、エピソード9の撮影を終えた。素晴らしい撮影スタッフとキャストには感謝の言葉もありません。この恩は一生忘れない」とツイート。
写真に写っているのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年)から新たなキャラクターとして加わった、主人公・レイ役のデイジー・リドリー、ストームトルーパーの脱走兵・フィン役のジョン・ボイエガ、レジスタンスの若きリーダー、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック。
『エピソード9』には、ダース・ベイダーの意思を受け継ごうとするカイロ・レン役のアダム・ドライバーの続投に加え、『エピソード4』『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の旧3部作と『フォースの覚醒』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でルーク・スカイウォーカーを演じたマーク・ハミル、旧3部作でハン・ソロの悪友ランド・カルリジアンを演じたビリー・ディー・ウィリアムズも復帰。さらに本作では過去に撮影した未公開映像を使用しレイア・オーガナ役を亡くなったキャリー・フィッシャーさんが務めるなど、“最後”に相応しいキャストが集結。
J.J.エイブラムス監督は「私たちはキャリー・フィッシャーを強く愛していた。彼女なしで真に満足できるスカイウォーカーサーガの終結など見出せなかった。私たちはキャストを変えることや、CGキャラクターを使用することは決してしなかった。彼女の娘、ビリーの協力と賛同があり撮影した未公開映像を使用することでキャリーが残したレガシーと『エピソード9』のレイア役に敬意を表す方法を見つけることができた」と、コメントを出している。
なお、『エピソード9』をもって、1977年公開の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から42年にわたり紡がれてきた「スター・ウォーズ」シリーズが幕を下ろすことがすでにアナウンスされている。
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2019/02/19