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高橋一生の“ウソ”とは 川口春奈とW主演『九月の恋と出会うまで』TVスポット解禁

 俳優・高橋一生と女優・川口春奈がW主演する映画『九月の恋と出会うまで』(3月1日公開)で“君のためのウソ編”と題したテレビスポットが15日、解禁になった。

映画『九月の恋と出会うまで』メインショット(C)松尾由美/双葉社(C)2019  映画「九月の恋と出会うまで」製作委員

映画『九月の恋と出会うまで』メインショット(C)松尾由美/双葉社(C)2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員

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 原作は松尾由美氏が描いた、時を超えて届く一途な想いと切ないウソに涙する大人のラブストーリー小説。“書店員が選んだもう一度読みたい文庫”の恋愛部門で1位を獲得するなど、2007年の初版発行からロングセラー作品として人気を集めている。

 風変わりなマンションに引っ越した北村志織(川口)。隣の部屋にはちょっと不思議な雰囲気をまとった小説家志望の男・平野進(高橋)が住んでいた。志織はある夜「こちらは1年後の未来です。あなたに危険が迫っています」と不思議な声を耳にする。

 それは、強盗殺人にあうところだった志織を助けようとする未来からの声。相談を受けた平野は、志織に“タイムパラドックス”が起きていることに気づくが、それは志織が1年後に消えることを意味していた。必死に助けようとする平野に好意を抱いていく志織だが、別れの時は着々と近づく…。

 解禁映像では、平野が何かに向かって街中を走り抜けるシーン、一方の志織はスマートフォンを片手に切ない表情を見せる場面からスタート。「自分の気持ちに正直に生きたい」と強く訴える志織だが、「あなたは死んでしまうんだ」と引き離してしまう平野。“それは、君の命を救うためのウソ――”というテロップとともに、涙があふれ出る平野と志織。平野のウソとは、そして2人が流す切ない涙とは。運命の行き着く先に注目したくなるような映像に仕上がっている。

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