俳優の山崎賢人が9日、都内で行われたアニメーション映画『二ノ国』(2019年夏公開)製作発表会見に出席。声優初挑戦となる山崎は「初めてなので分からないこともありますが、そこも楽しみながら作っていければ。皆さんに面白い作品を届けられるように全力で頑張ります。とてもワクワクしています」と気合十分に意気込んだ。
同作は、現実と隣り合わせなのに全く違う“もう1つの世界”である“二ノ国”が舞台。主人公の高校生・ユウ(山崎)と親友のハルは、幼なじみのコトナをめぐる事件をきっかけに、2つの世界を行き来することになり、に巻き込まれ、現実と二ノ国を行き来することになっていくファンタジー作品。
「まさか声優のお仕事をいただけるとは思っていなかったんですけど、声優さんを尊敬していて、挑戦したい気持ちもあった」と心境を語り、「脚本を読んで、面白くて鳥肌が立ちました」と目を輝かせていた。
製作総指揮と原案・脚本を務める、レベルファイブの日野晃博氏(『妖怪ウォッチ』『レイトン教授』シリーズ)は「映画化を常に意識し続けていた。ゲーム(原作)の世界観は活かしつつ、ストーリーはまったく違う新しいものになっています。クロスメディアの新しい形のアプローチになるんじゃないかと思います」と熱く語った。
この日はそのほか、百瀬義行監督、ワーナー・ブラザース ジャパンの小岩井宏悦氏も出席した。
※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、現実と隣り合わせなのに全く違う“もう1つの世界”である“二ノ国”が舞台。主人公の高校生・ユウ(山崎)と親友のハルは、幼なじみのコトナをめぐる事件をきっかけに、2つの世界を行き来することになり、に巻き込まれ、現実と二ノ国を行き来することになっていくファンタジー作品。
「まさか声優のお仕事をいただけるとは思っていなかったんですけど、声優さんを尊敬していて、挑戦したい気持ちもあった」と心境を語り、「脚本を読んで、面白くて鳥肌が立ちました」と目を輝かせていた。
製作総指揮と原案・脚本を務める、レベルファイブの日野晃博氏(『妖怪ウォッチ』『レイトン教授』シリーズ)は「映画化を常に意識し続けていた。ゲーム(原作)の世界観は活かしつつ、ストーリーはまったく違う新しいものになっています。クロスメディアの新しい形のアプローチになるんじゃないかと思います」と熱く語った。
この日はそのほか、百瀬義行監督、ワーナー・ブラザース ジャパンの小岩井宏悦氏も出席した。
※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
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2019/02/09