山崎貴監督の最新作で菅田将暉が主演を務める映画『アルキメデスの大戦』(7月26日公開)の特報映像&ティザービジュアルが23日、解禁した。
同作は、山崎監督が『永遠の0』以来、再び第二次世界大戦を描くもので、三田紀房氏の同名人気漫画の映画化。物語は1930年代の日本が舞台で、対米開戦を視野に入れた大日本帝国海軍の司令部は、世界最大級の戦艦“大和”を建造し、日本の国威を世界に示すという計画を立てていた。
その計画に反対する海軍少将・山本五十六(舘ひろし)は、帝国大学100年に1人の逸材、アルキメデスの再来と呼ばれる天才数学者・櫂直(菅田)を引き入れる。櫂直は数学者ならではの視点で、巨額の国費を投じる建造費の見積額に矛盾を発見し、軍部の陰謀を暴こうとする。
今回解禁となった30秒の特報では、山崎貴監督が徹底的にリサーチし、最新技術を駆使し、完全再現を目指して描く“戦艦・大和”が初めてその姿を現す。映像にはそのほか、数学を駆使し、戦艦大和建造の秘密に迫る“極秘任務”に奔走する菅田の姿も映し出されている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、山崎監督が『永遠の0』以来、再び第二次世界大戦を描くもので、三田紀房氏の同名人気漫画の映画化。物語は1930年代の日本が舞台で、対米開戦を視野に入れた大日本帝国海軍の司令部は、世界最大級の戦艦“大和”を建造し、日本の国威を世界に示すという計画を立てていた。
その計画に反対する海軍少将・山本五十六(舘ひろし)は、帝国大学100年に1人の逸材、アルキメデスの再来と呼ばれる天才数学者・櫂直(菅田)を引き入れる。櫂直は数学者ならではの視点で、巨額の国費を投じる建造費の見積額に矛盾を発見し、軍部の陰謀を暴こうとする。
今回解禁となった30秒の特報では、山崎貴監督が徹底的にリサーチし、最新技術を駆使し、完全再現を目指して描く“戦艦・大和”が初めてその姿を現す。映像にはそのほか、数学を駆使し、戦艦大和建造の秘密に迫る“極秘任務”に奔走する菅田の姿も映し出されている。
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2019/01/23