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女優の蒼井優が出演し、10月からテレビ東京・ドラマ25枠(毎週金曜 深0:52)で放送されてきた『このマンガがすごい!』が、21日深夜に最終回(第12回)を迎える。これまで、11人の役者たちの「マンガの実写化に取り組む姿」に迫ってきたドキュメンタリードラマは、蒼井自身がマンガの実写化に挑戦することで収束を迎える。ところが、なかなか自分が実写化したいマンガを決められなかった蒼井…。悩んだ末に、漫画家・大橋裕之氏に描き下ろしの依頼をするだった。 自分を主人公とするマンガの実写化に蒼井はどう取り組むのか? 蒼井は「マンガの中のポスターで蒼井優が出たことがあるのですが、こうして主人公としてマンガになるのは初めてです。自分がマンガになるということで、恥ずかしさの方が大きいかなと思いました。もちろん恥ずかしさもありますが、自分の中のこれでよかったのかとか、何かできたのかというもやもやを、大橋裕之先生がマンガを描いてくださったことで、一つ風穴を開けてもらえたように感じます。自分が描かれているからうれしいというよりも、マンガに関わらせてもらえた気がしてうれしいです」とコメント。

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  • テレビ東京ドラマ25『このマンガがすごい!』最終回(12月21日放送)より。漫画家・大橋裕之氏に描き下ろしの依頼をする蒼井優(C)「このマンガがすごい!」製作委員会
  • テレビ東京ドラマ25『このマンガがすごい!』最終回(12月21日放送)より。漫画家・大橋裕之氏に描き下ろしの依頼をする蒼井優(C)「このマンガがすごい!」製作委員会
  • 蒼井優が主人公のマンガを執筆中の大橋裕之氏(C)「このマンガがすごい!」製作委員会
  • テレビ東京ドラマ25『このマンガがすごい!』最終回(12月21日放送)より。漫画家・大橋裕之氏に描き下ろしの依頼をする蒼井優(C)「このマンガがすごい!」製作委員会
  • テレビ東京ドラマ25『このマンガがすごい!』最終回(12月21日放送)より。漫画家・大橋裕之氏に描き下ろしの依頼をする蒼井優(C)「このマンガがすごい!」製作委員会
  • 『このマンガがすごい! 2019』発売中。『このマンガがすごい!』編集部(編)/ 宝島社

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