テレビ朝日系で21日に放送される音楽特番『ミュージックステーション　スーパーライブ2018』（後7：00〜11：10）。『ミュージックステーション』として、ちょうど放送1300回の節目を盛り上げるべく、同局の番組主題歌や冬の名曲をメドレーでたたみ掛ける演出があることが明らかになった。

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　今年の新語・流行語大賞トップテンにもランクインし、大きな話題を呼んだ４月期土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』の主題歌で、ミュージックビデオには主演の田中圭も出演したスキマスイッチ「Revival」。7月からアニメ『クレヨンしんちゃん』のオープニング主題歌として大好評のゆず「マスカット」。そして、米倉涼子主演の10月期木曜ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』の主題歌として書き下ろされたSEKAI NO OWARI「イルミネーション」をメドレーで聴かせる。さらにスキマスイッチの「Revival」のパフォーマンス中には、『おっさんずラブ』のストーリーがわかる名場面を編集したこの日限りの特別映像も準備中。

　平成の“冬”を彩ってきた名曲の数々もメドレーで盛り上げる。大ヒットアニメーション映画『アナと雪の女王』日本版主題歌を担当したMay J.の「Let It Go〜ありのままで〜（エンドソング）」。17年ぶりの『Mステ』登場となる広瀬香美は1993年のヒット曲「ロマンスの神様」。CHEMISTRYは冬の定番曲「My Gift to You」。青山テルマは2008年に大ヒットした「そばにいるね」。そして、KICK THE CAN CREWは山下達郎の「クリスマス・イブ」をサンプリングし話題となった「クリスマス・イブRap」を披露する。