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「大久保利通と西郷隆盛は月と太陽のような関係だった」と、俳優の瑛太(35)は言う。NHK・大河ドラマ『西郷どん』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)で、鈴木亮平(35)演じる主人公・西郷隆盛(吉之助)の盟友にして、最後の敵となる大久保利通(一蔵/正助)役を全うした。 「大久保は年上の西郷の背中を子どもの頃からずっと追いかけていた。どんな人にも愛される西郷がうらやましく、嫉妬心もあったと思う。そういう気持ちも含めて、西郷のことが好きで、最期まで大久保と西郷は心ではつながっていた。そこが最終回に向けての見どころではないかと思います」。

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  • 大河ドラマ『西郷どん』大久保利通役の瑛太(C)NHK
  • 西郷(鈴木亮平)が立ったことに衝撃を受けた大久保(瑛太)たちは直ちに征討令を発する(C)NHK
  • 大河ドラマ『西郷どん』第2回より=鈴木亮平の吉之助と瑛太の正助が初登場(C)NHK
  • 大河ドラマ『西郷どん』第5回より=免職謹慎中の正助(瑛太)(C)NHK
  • 大河ドラマ『西郷どん』第17回より。月照とともに日向送りになった吉之助に「死ぬことはなか!」と迫る正助(C)NHK
  • 大河ドラマ『西郷どん』第22回より=3年ぶりに奄美大島から戻った吉之助は国父・島津久光を「地ごろ(田舎者」呼ばわりし、これまでの一蔵の苦労が水の泡になった回(C)NHK
  • 大河ドラマ『西郷どん』第23回より=命令違反が久光の逆鱗に触れ、切腹の命が下った吉之助の覚悟に一蔵も腹をくくる(C)NHK

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