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NHKで放送中の連続テレビ小説『まんぷく』(月〜土 前8:00 総合ほか)の第10週(12月3日〜8日)で、注目を集めたのは、進駐軍の雑居房の監視役、大阪なまりの日本語を話すチャーリー・タナカを演じた岡崎体育だ(3日放送の第55回に初登場)。コメディリリーフでありながら日系2世の悲哀も感じさせる難しい役どころを熱演した。 第10週では、ある日突然、進駐軍の家宅捜索が行われ、倉庫から大量の手榴弾が見つかり、萬平たちが連行されてしまう。逮捕された萬平や世良、会社の仲間たち(塩軍団)が収監された雑居房の監視役がチャーリーだった。大阪なまりの日本語を話すカリフォルニア生まれの日系人で、自らの境遇に屈折した思いを抱えていたが、萬平たちの言葉や考えに触れるうち、徐々に心情に変化が生じていく。

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  • 連続テレビ小説『まんぷく』第10週(12月3日〜8日)より=進駐軍のMP役で岡崎体育が出演(C)NHK
  • 雑居房の監視役。大阪なまりの日本語と流暢な英語を披露した(C)NHK
  • 進駐軍のMP役でMONKEY MAJIKのメイナード(左)と ブレイズ(右)が出演(C)NHK
  • 連続テレビ小説『まんぷく』第10週(12月3日〜8日)より=進駐軍のMP役で岡崎体育が出演(C)NHK
  • 連続テレビ小説『まんぷく』第10週(12月3日〜8日)より=進駐軍のMP役で岡崎体育が出演(C)NHK
  • 連続テレビ小説『まんぷく』第10週(12月3日〜8日)より=進駐軍のMP役でMONKEY MAJIKのメイナードが出演(C)NHK
  • 連続テレビ小説『まんぷく』第10週(12月3日〜8日)より=進駐軍のMP役でMONKEY MAJIKのブレイズが出演(C)NHK

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