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  • 【仮面ライダーアギト】21世紀の幕開け 複数ライダー描き分けの流れ生む

「平成」の元号では最終作となる『仮面ライダージオウ』まで、平成仮面ライダーシリーズとともに時代を振り返る。第2作は、平成13年=2001年1月28日から全51回放送(〜02年1月27日)された、『仮面ライダーアギト』。アギトに変身する主人公の青年・津上翔一役で賀集利樹、仮面ライダーG3 / G3-Xの装着員として戦う氷川誠役で要潤が出演していた。 『仮面ライダークウガ』の大成功を受けてはじまった『アギト』では、「既に仮面ライダー」のアギトに加え、「仮面ライダーになろうとする」G3、仮面ライダーになってしまった」葦原涼(友井雄亮)による仮面ライダーギルス、さらに番組後半のキーパーソンとしてアナザーアギト(主人公の変種にしてダークヒーロー)と、複数の仮面ライダーが登場し、対決・共闘を繰り返した。この複数ライダーの描き分け、さらにフレッシュな俳優陣が注目されるきっかけにもなり、次作以降の平成仮面ライダーシリーズに定着していくことになる。

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