サザンオールスターズ桑田佳祐(62)が2日、パシフィコ横浜 国立大ホールで『平成三十年度! 第三回ひとり紅白歌合戦』を行い、戦後間もない昭和20年代から平成のヒット曲に至るまで、さまざまな歌手/ジャンルの名曲55曲を約4時間にわたって熱唱。3日間計1万5000人の観客を魅了し、名物企画を完結させた。 1993年から始まったエイズ啓発ライブ『Act Against AIDS(AAA)』の一環で、2008年、13年に続き、5年ぶりに開催された『ひとり紅白』。序盤には、昨年大みそかの“本家”『NHK紅白歌合戦』で放送された朝ドラ『ひよっこ』のスピンオフドラマで、桑田が浜口庫之助に扮して歌った「涙くんさよなら」を再び披露し、観客を沸かせた。

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  • 最後の『ひとり紅白歌合戦』で55曲を熱唱した桑田佳祐 Photo by 西槇太一
  • 小林幸子ばりの巨大衣装で「愛燦燦」を熱唱 Photo by 西槇太一
  • サザンオールスターズのメンバーも駆けつけ、『ひとり紅白歌合戦』を締めくくった Photo by 西槇太一

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