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俳優の小澤廉が1日、都内で行われた単独初主演映画『新宿パンチ』初日舞台あいさつに登壇。劇中では“童貞でパンチパーマ”という、個性的な役どころに挑戦しているが「この映画を作ってくださったスタッフ・キャストの皆さん、そして監督に感謝の気持ちでいっぱいです。みなさんのおかげで務めさせていただくことができました」と思いを伝えた。 自身のキャラクターを初めて聞いた時の感想については「情報過多という感じでしたね。童貞で100人からフラれて、パンチパーマでっていうのはパンチ効いているなと。演じがいのある役どころだなと思いました」とにっこり。「コメディー要素がけっこう入っていると聞いていたのですが、監督さんからは最初は自然なお芝居をお願いしますと言われました。バッティングセンターで僕が荒ぶるシーンでは、監督が『もっともっと!』って煽ってくれて、それはいい思い出ですね」とかみしめるように語った。

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  • 映画『新宿パンチ』初日舞台あいさつに登壇した小澤廉 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『新宿パンチ』初日舞台あいさつに登壇した小澤廉 (C)ORICON NewS inc.(左から)財田ありさ、吉倉あおい、小澤廉、毎熊克哉、矢柴俊博、城定秀夫監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『新宿パンチ』初日舞台あいさつで、小澤の身長に合わせてポーズを取るキャスト&監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『新宿パンチ』初日舞台あいさつに登壇した毎熊克哉 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『新宿パンチ』初日舞台あいさつに登壇した財田ありさ (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『新宿パンチ』初日舞台あいさつに登壇した矢柴俊博 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『新宿パンチ』初日舞台あいさつに登壇した吉倉あおい (C)ORICON NewS inc.

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