俳優の野村周平が1日、都内で行われた映画『ビブリア古書堂の事件手帖』初日舞台あいさつに登壇。同作の内容にちなんで「人生を変えた出会い」を聞かれると、芸能界入りにいたるまでの経緯を詳細に語った。 野村は「お父さんに勝手に応募をされて、この世界に入っているので、親父に勝手に人生を決められた感はありますね」と切り出すと「150万円の賞金が出るオーディションがあって、カネ目当てで息子を(所属事務所の)アミューズに売ったと。だから、僕の人生が変わったのはヤツのせいですね」とぶっちゃけた。
2018/11/01