『平成30年度 NHK新人お笑い大賞』が21日、東京・NHKふれあいホールで行われ、お笑いコンビ・Gパンパンダが大賞に選ばれた。予選参加322組から選ばれた若手芸人8組が本戦に熱い戦いを繰り広げ、ワタナベエンターテインメント所属の芸歴2年目コンビが栄冠に輝いた。
ボケ担当の星野光樹(26)は「全国ネットでネタをやるのが初めてで『こんなことがあっていいのか!』というくらい、うれしいです。バチが当たらないか心配です」、ツッコミ担当の一平(26)も「予選を勝った時も衝撃が強すぎて頭が真っ白になった。若手なのでこれからも頑張ります!」と喜びを噛み締めていた。
中学からの付き合いでともに早稲田大学を卒業、大学のサークルでは今年のキングオブコント優勝者・ハナコの岡部大、昨年の同大会で話題になったにゃんこスターのアンゴラ村長らを輩出した「早稲田大学お笑い工房LUDO」に所属。星野は公認会計士の試験に大学2年の時に合格しており「僕はプロになりたい気持ちがあったのですが、資格とか持っていた方が、将来、芸人でダメでも親を安心させられる。ただ合格しても、2年間働かないと資格を名乗れないので、卒業してからは少し働いていました」と告白。
一平も卒業後はリクルートに就職していたが、「2015年に復活したM-1グランプリを見て『お笑いやらないと、人生ダメだな』と思って、相方に声を掛けたら『いいよ!』といってくれた。実はほかの人と組もうとしていたらしいのですが、それを断って僕とやってくれた。そこからワタナベエンターテインメントのコメディースクールに入りました」とコンビ結成までの経緯を説明した。
今後の目標について星野は「事務所の先輩であり、サークルの先輩の岡部さんがいるハナコさんがキングオブコントで優勝した。そこから眠りが浅くて『うわー、もう行かれてしまった。追いつきたいけど、高い壁』と思っている。なので、キングオブコントで優勝したいです!」と宣言した。
大会にはアインシュタイン、インディアス、からし蓮根、ネルソンズ、パーパー、ヒガシ逢ウサカ、ミキが出場。審査員は西川きよし、渡辺正行、久本雅美、立川志らく、壇蜜、放送作家の倉本美津留氏、NHK制作局エンターテインメント番組部部長の二谷裕真氏が務めた。
ボケ担当の星野光樹(26)は「全国ネットでネタをやるのが初めてで『こんなことがあっていいのか!』というくらい、うれしいです。バチが当たらないか心配です」、ツッコミ担当の一平(26)も「予選を勝った時も衝撃が強すぎて頭が真っ白になった。若手なのでこれからも頑張ります!」と喜びを噛み締めていた。
中学からの付き合いでともに早稲田大学を卒業、大学のサークルでは今年のキングオブコント優勝者・ハナコの岡部大、昨年の同大会で話題になったにゃんこスターのアンゴラ村長らを輩出した「早稲田大学お笑い工房LUDO」に所属。星野は公認会計士の試験に大学2年の時に合格しており「僕はプロになりたい気持ちがあったのですが、資格とか持っていた方が、将来、芸人でダメでも親を安心させられる。ただ合格しても、2年間働かないと資格を名乗れないので、卒業してからは少し働いていました」と告白。
一平も卒業後はリクルートに就職していたが、「2015年に復活したM-1グランプリを見て『お笑いやらないと、人生ダメだな』と思って、相方に声を掛けたら『いいよ!』といってくれた。実はほかの人と組もうとしていたらしいのですが、それを断って僕とやってくれた。そこからワタナベエンターテインメントのコメディースクールに入りました」とコンビ結成までの経緯を説明した。
今後の目標について星野は「事務所の先輩であり、サークルの先輩の岡部さんがいるハナコさんがキングオブコントで優勝した。そこから眠りが浅くて『うわー、もう行かれてしまった。追いつきたいけど、高い壁』と思っている。なので、キングオブコントで優勝したいです!」と宣言した。
大会にはアインシュタイン、インディアス、からし蓮根、ネルソンズ、パーパー、ヒガシ逢ウサカ、ミキが出場。審査員は西川きよし、渡辺正行、久本雅美、立川志らく、壇蜜、放送作家の倉本美津留氏、NHK制作局エンターテインメント番組部部長の二谷裕真氏が務めた。
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2018/10/21