先月15日に亡くなった、女優の樹木希林さん(享年75=本名・内田啓子さん)の最後の主演映画『あん』(2015年、日独仏合作)が、BS朝日で20日(後9:00〜10:59)に無料民放初放送される。
ドリアン助川の同名小説を、世界を舞台に創作活動を続ける河P直美監督が映画化。樹木さんをはじめ、独特の存在感を放つ永瀬正敏、樹木の実孫である内田伽羅(うちだ・きゃら)、芸歴50年を超えようやく樹木さんとの共演が実現した市原悦子、ほかに水野美紀、太賀、兼松若人、浅田美代子らが出演。
縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬)。そのお店の常連である中学生のワカナ(伽羅)。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりにおいしく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく。
ドリアン助川の同名小説を、世界を舞台に創作活動を続ける河P直美監督が映画化。樹木さんをはじめ、独特の存在感を放つ永瀬正敏、樹木の実孫である内田伽羅(うちだ・きゃら)、芸歴50年を超えようやく樹木さんとの共演が実現した市原悦子、ほかに水野美紀、太賀、兼松若人、浅田美代子らが出演。
縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬)。そのお店の常連である中学生のワカナ(伽羅)。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりにおいしく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく。
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2018/10/13